ゆるり「学校に来ない…」ってなったとき、先生って、どうしているんだろう。



そこを真ん中に置いて、先生方と話す研修会をひらいたよ。



保護者の側からお話ししたんだ?



うん。まずは不登校って何か。どんな法律があるのか。その後、母親の心の中で起きていることと、その上でどのように声をかけていけばいいのか。を話させてもらったよ。そうしたら、思っていた以上のことが見えてきたよ。
「学校に来ない…先生はどうしてる?」をひらきました


| 日時 | 2026年8月27日(木)15:30〜17:00 |
| 会場 | 吉浜ふれあいプラザ 2階 |
| 参加費 | 無料 |
| テーマ | 学校に来ない…先生はどうしてる? |
親の会「ゆるゆるトーク会」と、学校に行かない子どもの居場所「木の実」で聞いてきた保護者のリアルな声を、現場の先生方へ届ける。そんな趣旨の90分でした。
- 保護者が抱えている悩み
- 心の状態に合わせた声のかけ方
- 保護者の言葉の受け止め方
- 学校外の居場所とのつながり
- 学校外の居場所との連携
正解を覚えるための時間ではなく、まずは、不登校のこと、保護者の心理状態を知ってもらう。保護者と先生が気持ちよくつながるための時間にしたい。と思い企画しました。
集まってくださったのは、いろいろな立場の方でした
当日、会場に集まってくださったのは、こんなみなさんです。
- 学校の先生
- 子どもの居場所の運営者
- 行政の方
- 子育て支援に関わる方
- 高浜市議会議員
- 保護者
先生以外にもたくさんの立場の方がご参加くださいました。普段は見ている景色が違う人が、同じ部屋で同じ話を聞く。多くの方が興味を示していただいていると感じましたし、子どものためにという同じ目標に向かって活動されている方々の熱い思いを感じました。
お話ししたこと
わたしからは、学校に行かない・行けない子どもをもつ母親の心情と、関わり方について。教員であり、不登校だった子をもつ親でもある、その両方の立場からお話ししました。
居場所「木の実」の運営者さんからは、「木の実」の活動と、地域とのつながりについて。



学校の中の話と、学校の外の話が、同じ場でならぶ。
それがこの日のいちばんの特徴だったかも。
ある先生が、話してくださったこと
後半のフリートークで、ある先生が、担任しているAさんへの実際の関わりを話してくださいました。
保護者への対応は、教育支援センターの担当者へ。そして担任の先生は——
子どもは、私が責任をもって見る。
そう役割を決めて関わっている、というお話でした。
先生たちも、子どもが学校に来なくなったとき、どうすればいいのかを試行錯誤されています。
このようにひとりで全部を抱えないための工夫が、すでに現場で生まれているケースもあります。
一方で、1人一人状態が違う。担任の先生任せになっている部分もある。
学校としても、どうにかしたいがどうしたらいいのかわからない部分もあるという先生たちのもどかしい想いも感じることができました。
それぞれが、すでに動いている。あとは、つながるだけ。
学校の中で、先生たちが動いている。
学校の外にも、子どもや保護者を支えようと動いている人がいる。
この日いちばん強く感じたのは、そのことでした。
学校という存在が大きいからこそ、学校外の活動も、学校とともに歩んでいくことが大切だと思っています。
立場を越えてつながり、一緒にできることを考えていけたら。
困ったら学校の外に相談してもいいと思うのです。担任の先生や学校だけで悩まず、次に繋ぐことで、親子の心の傷が深くならずに済むかもしれません。
不登校支援の鍵は、やっぱり「つながること」なのかもしれません。
おわりに
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
お声かけくださったみなさまにも、心から感謝いたします。
このような学びの場も、これから続けていきます。



次はどんな人が集まるかな。



立場の違う人が同じ部屋にいるって、それだけであたたかいよ。またお待ちしています。気楽に参加してくださいね。
研修や勉強会のご相談は、関係者の方へのページからどうぞ。

